思い通りの 売上 を作るためには 人間関係 を思い通りに構築出来る必要がある。
なぜなら ビジネス は人と人の間にしか生まれないものだから。
だからこそ、 心理学 の技術をマスターすることは ビジネス で 成功 する上では必須のスキルなのだ。
ローボールテクニックというものがある。
一度良い条件を提示して契約までの手続きを取らせた上で、
突然その良い条件を取り除いてしまう方法。
契約までの手続きを実際に取ってしまっていることにより、
「認知的不協和」が発生し、決定の前提であった条件が無くなっても
そのまま契約のみ残すことが出来る方法。
正直、ブレインリライトプログラムではオススメしないテクニックなんだけど、
逆に仕掛けられたときに気付けるようにとお伝えはしています。
勿論、これは何も セールス やビジネスの場面に限ったことではない。
ブレインリライトプログラムはコミュニケーションを激変させるプログラム。
だから恋愛関係にも応用出来たりするんです。
このローボールテクニックを使うのであれば、
こんな風にしたら、ほぼ確実にオトしたい人と両想いにはなれるっていう
悪用厳禁の方法をお伝えしちゃいましょう。
まずはお目当ての相手にこんな切り出し方をしてみるのはどうでしょう?
「最近、食事にこだわるようになってきたんだけど、
オススメのお店あったら教えてくれる?」
ここまでが第一段階。
このレベルでは相手を食事には誘わずに「私の為に小さな行動(情報提供)をしてもらう」
というフットインザドアテクニック。
教えてもらえたら翌日、
「ありがとう。紹介してもらった店、本当に美味しかったよ。
是非今度は二人だけで一緒に行こうよ。」
ここまでが第二段階。
もしこれでオッケーならデートをすればいいけど、
NOだった場合、お目当ての相手を確実に仕留めにかかる心理誘導が
続々と展開できます。
どうしてか?この段階ではドアインザフェイスで、
わざとハードルを上げて断らせてるんです。
第一段階で小さな要求を聞いているお目当ての相手からすると
断ったことに対しての心理的な負い目が生じるため、
より小さな要求であれば聞いてあげなきゃという状況になっている。
そして次のステップではお目当ての相手とその仲間のグループ全員を
巻き込んで宿泊旅行を企画する。
一番ノリの良さそうな人から賛同をさせておき、
最終的に「全員一緒なら良いかな」という状態で
お目当ての相手からもYESをもらう。
ここで第三段階。
そしていよいよローボールテクニック発動。
宿泊旅行の予定日のかなり前からお目当ての相手以外に
「日程が流れそう」という前提で話をする。
そしてお目当ての相手についてだけは
「予定通りに行けるように準備していこう」という前提で話をする。
この時に準備に色々と手間暇をかけているという話をするとなおいいでしょうね。
するとどうなるか?
お目当ての相手とあなたの二人しか宿泊旅行に行く人がいない状態になっている。
行くまでの準備期間に宿泊旅行の手配の苦労を話しているもんだから、
余計に一貫性の原則が働くので中止に出来ない状況に誘導しやすくなっている。
ここまでが第四段。
ラスト。一緒に旅行に行ったらどうするか?
何もしないのです。
お目当ての相手は一度はデートに誘われた相手と二人だけで宿泊旅行ということに
緊張感がある。だからこそ何もしない。
そしてとどめ。
宿泊旅行はお互いに存分に楽しむだけ楽しんで、帰ってきた日以降、一切の連絡を断つ。
そうすると相手がいつの間にか自分のことをずっと考えてしまうようになる。
宿泊の時にも何もなく、帰ってからも全く連絡がない。
相手の想定を裏切り続けることでかえって気になる存在になれる。
自分が相手のことを考える以上に相手が自分のことを考えるようになる、
そうすると必然的に脳の認知的整合性が働いて相思相愛になる可能性が高まるという寸法。
こんな段取りにも実は認知的整合性や一貫性の原則、
フットインザドア、ドアインザフェイス、ローボールテクニックなど
様々なメソッドを使うことが出来るし、この辺であればいくらでも
雑学本の類に書いてあたりもする。
ただ結局自分の人生に活用できる技術になっていないと面白くないんですよね。
ブレインリライトプログラムでは完全に自分の技術に出来るようなプログラムになっています。
だからこそ即効性があるんです。
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