起業 して 個人事業主 になることを選択した瞬間から、会社の看板は使えなくなる。
すなわち、生活していくには自分自身が 売上 を作っていかなければならない。
様々な 営業 研修 や、 セールス に関するセミナーがあるものの、それらを受講する以上に、
お客様 の 悩み を解決出来るような コミュニケーション や 会話 力が必須の能力になってくる。
トップ セールス と言われる人は雑談を「相手と人間関係を構築して、 セールス トーク を聞いてもらえる土台を構築する」ために行う。
しかしそれをセールス トーク を聞いてもらうためにも人間関係を構築しなければならない、そのために雑談でほぐさなければならない・・・と思った瞬間に勘違いが発生する。
その勘違いとは何か?
トップ セールス はあくまで前提としているのが「 セールス トーク を聞いてもらうため」に行うことであるのに対し、勘違いでは「人間関係を構築するために」雑談を行うようになっている。
もともと目指すゴールが違ってしまえば、出てくる結果も違ってくる。
では雑談のゴールとは何か? セールス で結果を出すのであれば、当然 セールス トーク を聞いてもらわなければならない。ということはゴールは一つ。
『この人の セールス を受けてみたいなぁ』という状況を雑談を通じて作り出すこと。
ブレインリライトプログラムの即効性は実はここにこそ存在する。
心理学 、 脳科学 、 催眠 などの心理技術を用いることで相手の潜在意識に
この状況を作り出してしまう。
ヒントは「催眠」。相手を催眠状態に入れるには大きく分けて2つのやり方がある。
・一点集中
・混乱
これらを雑談の要素に盛り込むことで、相手が「是非 セールス トーク をしてほしい」と思うような状況を一瞬で構築することが出来るということを実際のワークで体感していただければ面白いのではないでしょうか?
<次回へ続く>