【 セールス と マーケティング の違い】
売上 を上げるには セールス よりも マーケティング と
言われるようになっている。
確かに納得!!!
ただ個人的にはセールスが本当のお役立ちのような気がする。
言い換えるなら「金を得る」だけならマーケティング。
「お役だち」ならセールスという感じだろうか・・・。
例えるなら好きな人がいて、その人に直接告白するのが
セールス。主体的な行動だね。
代わりに同様の条件を満たした人を集めて相手側に告白させるのが
マーケティング。受け身だね(笑)。
ただし告白したとして必ずYESとなるとは限らない。
言葉として面白いのが「失恋」。
「恋を失う」という表現だけれど、「失う」ということは
前提として「持っている」ということになる。
ということは「恋」とは一人で出来るもの、
相手方の意思は関係ないものということになる。
告白して成就するのが「恋愛」。ということは
「恋」が相手方の意思を必要としない自分自身の想いに対して
「愛」が出てくると相手方の意思が発生するということになる。
(まあ単純な言葉遊びだけどね^^)
恋を恋愛に昇華させていくにはセールスが必要。
故に相手のニーズを機微に感じ取って提案していくことが求められる。
恋のままで自分の条件にあった人に寄ってきてもらうように
仕掛けていくのがマーケティング。
セールスは特定の個人にピンポイント。
故に質が勝負の分け目。
不特定多数にアプローチするならマーケティング。
故に数が勝負の分け目。
誰でも構わないから付き合いたいならマーケティング。
多分そんなイメージがあるからセールスが
お役立ちになるような気がするんだろうね