そもそも 起業 しようとする人になぜ ゴールデンサークル を語る コンサルタント が多いのか?
早い話が ビジネス になるからだ。 ビジネス ということは お金 が発生する。
しかしながら一番重要なのは セールス が出来るかどうか? 売上 さえ上げられれば 個人事業主 として 成功 出来るからだ。
ただしゴールデンサークルは人類学者グレゴリー・ベイトソンの提唱した「学習とコミュニケーションの階層論」を体系化したロバート・ディルツの「ニューロロジカルレベル」に当てはめてみるとまだまだ不十分だ。
①環境
②行動
③能力
④信念・価値観
⑤自己認識
⑥スピリチュアル という構成になっている。
従ってここまでの流れを整理すると⑥のスピリチュアルから逆算していくことになるので
For Whom➡Who➡Why➡How➡Whatとなる。残すところ最後の「環境」に該当するレベル。すなわちWhen、Whereである。
売るものが決まって、ビジネスの方向性が固まってからいよいよ売り方になってくる。
ある意味では一番重要なポイントで、ここがセールスの核となってくる。誰に対してどのようにセールスを成立させることで売上を作っていくのか?そしてセールスを成功させるにはコミュニケーションが最重要になってくる。
すなわちここで求められるのが心理学であり脳科学、催眠、表情分析になってくるのだ。そしてこれらの全てを支える土台が栄養学であり、6つのステップを全て支えるものなのだ。全ては自分の健康があることによって構築されるもの。ビジネスを成功させるにも、継続して売上を構築するにも健康こそ最重要なのだ。