「 好きなこと で 起業 して 個人事業主 として 売上 を上げる」のは一体なぜですか?
そもそも ビジネス という選択をするのであればその目的は お金 にならなければならない。
しかしながら「 好きなこと で 起業 」してしまうと、意外と ビジネス として割り切れない人も多い。
勘違いしている人が非常に多いと感じているのが「好きなことで起業」すれば自然と努力を継続出来ると思い込まされているということ。
これはビジネスを好きなことで起業すれば誰でも成功できるという洗脳に晒されているだけに過ぎない。
なぜか?それはゴール設定が間違っているからに他ならない。
ビジネスというものは手段に過ぎないが、ビジネスという手段を選択するからにはそのゴールはお金である必要がある。
だからこそいわゆる「貢献」や「お役立ち」をするためにビジネスをする、というのはゴールと手段が食い違っていることになる。
食い違っているからこそ、どれだけ行動したところで成功出来るわけがない。
しかしその事実に気付かれてしまうと、アドバイザーは収入減を失うことになるので、わざと勘違いさせるように誘導していくのだ。
洗脳をされないことこそが成功するための最短ルート。まずは自分が仕掛けられている洗脳に気付くことを第一歩にすべきなのかもしれない。