雇われない 生き方 を選択しようとして 起業 し、 個人事業主 という 選択 をしたものの、 売上 を上げられずに苦労している人は非常に多い。
今は実に多くの「自称」の肩書が溢れだしているので、ついつい自分も上手く流れに乗れるかのように勘違いしてしまうのだろう。
大半が年収で数万円も稼げていないというのに・・・。
生命である限り、大前提となる欲求は生存欲求である。従って自分が生活していく上で最低限度のお金が用意出来ていて起業するという副業スタイルから始めるのもいいだろう。
ただし、副業であってもお金にならなければ単なるボランティア。では見込み顧客は何故あなたに対価を支払うのか?
それは自分の問題や悩みが解決出来るという臨場感を感じて、脳内からドーパミンが出るからに他ならない訳だが、大前提としてあなたが信用されるに値する人間であると認識されなければ意味がない。ドーパミンを出すのはテクニックであってマインドではない。しばしばマインドセットが9割と言われるが、それはあくまで第一歩目を踏み出す手段、選択肢の一つに過ぎない。
結局のところマインドが変わって、行動に変化が出てくるからスタートラインに立てるというだけで、それは自分の足で歩いてスタートラインに立つことを意味している。だがここで重要なのはあなた自身のゴールなのだ。より早くスタートラインに立って、すぐにでもゴールを目指していきたいのであれば、何も自分の足で歩くという選択肢だけに頼る必要はない。それこそ車で行ってもいいだろうし、バスに乗り込んでもいいだろう。あるいは飛行機で一気に行ったってかまわない。スタートラインに立つという行動さえ取れればそれでいいのだ。故にマインドセットは大して意味がない。
行動が変わらなければ何一つ変化は訪れないからだ。そしてスタートラインに立てたところで、見込み顧客から信用されていなければ意味がない。今のあなたの収入はあなたの信用なのだ。
実はこの信用というのが曲者で、本当に人間性が充実していて信用されるケースもあれば、相手にそのように思い込ませて信用の前借だけすることも出来てしまう。前借をする場合は、結果が見込み顧客の期待値を上回らなければ一気に失墜してしまうだろう。
では信用はどのようにして生まれるのか?それは言葉ではなく行動の結果なのだ。
考えてみてほしい。自分が「〇〇のお役に立てることが私の至上の喜び」と言っていた人が、コロコロとその主張を変えていたらどうだろう?あるいは肩書をコロコロと変えていたらどうだろう?以前の肩書や言葉を信じて、信用を先に貸し付けた上で対価を支払っていたら、「裏切られた」という感じになるのではないだろうか?
つまり、本当の意味での信用は「ぶれない」ということなのだ。だから最初は別に副業からのスタートでも構わない。ただし、その場合は「最優先は自分の生活」となっていなければ噓になるのだ。逆に本気で自分の生活を脅かしてでも見込み顧客のお役に立ちたいと行動をし続けていると、そのぶれない行動こそが信用を生み出していく原動力になるのだ。
だからこそ、自分が本当に目指すゴールを明確にすることがすべてのスタートになってくる。
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次回へ続く
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