ビジネス をやるにあたってしばしば言われること、それは「 お金 のため」を前面に出すと引かれる、だから「お役立ち」を出そうというものだ。
これはトンデモナイ間違い。 ビジネス という 手段 を 選択 する限りはゴールは お金 以外の何ものでもない。
お役立ち 何て言うものをゴールにしてしまうから 稼ぐ という行動が出来なくなってしまうのだ。
そして黒字化するということは前提として経費以上のお金を稼ぐということであるし、そのための手段としてセールスを行うということ。そしてセールスを成功させるための前提として人間関係を構築するためのコミュニケーションが求められるのだ。
もちろん「お金が全てだ」などという言うつもりはない。お金は手段なのだ。だからこそ、そのお金で何をしたいのか?どんな未来を現実化させたいのかというゴール設定が最重要なのだ。
とした場合、お気づきだろうか?コミュニケーションというものは手段であるからコミュニケーションさえ出来ればセールスが成立するかと言えばそうではないということだ。売上に直結するようなコミュニケーションを行い、売上に直結するような人間関係を構築するからこそお金が稼げるということなのだ。
これはある意味でロケットの打ち上げに例えることが出来るだろう。どこを目指しているのかによって最初のスタート地点では大差がないことのように思えるかもしれないが、飛行距離が伸びるにつれて徐々にその差が大きくなってくるということに。。。
確かにお役立ちも最初はコミュニケーションだろう。だからスタート直後はお金をゴールにしていてもお役立ちをゴールにしていても大差が無いように思えることさえある。しかし人間関係が深まるにつれてその差は目に見えて大きくなってきてしまうものなのだ。
ここまでくるとではどのようなコミュニケーションを行って人間関係を構築すればいいのかも分かってくるだろう。つまりはセールスに繋がるような人間関係を構築するためにコミュニケーションをするべきなのだ。だからこそ人間関係を構築するためのコミュニケーション、会話でも「セールスしてほしい」と思われるような話し方をすべきなのだ。
ブレインリライトプログラムでは雑談のスクリプトを組み立てる。なぜならセールスに繋がらなければビジネスの成功には辿り着けないからだ。
次回へ続く
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