「 雇われない 生き方 イコール 自分らしい 生き方 」だと勘違いして 起業 してしまう人がいる。
もちろん最初の思い切りは重要だ。しかし大抵の場合が 売上 を作れずに困惑してしまう。
あげくに 「 売上 を 拡大 させます」という コンサルタント の甘い言葉に吸い寄せられて結局食い物にされて終わっていく人も多い。
それは大前提を勘違いしているからだ。起業は目的を達成するための手段に過ぎない。重要なのは目的なのだ。
そしてその目的を実現する手段の一つがお金である。つまりお金を稼ぐために起業するのだ。ということは稼げない起業は失敗ということになる。
SNSで拡散力を誰でも持てる時代になったとはいえ、有名になることがゴールではない。集客力を持つことがゴールでもない。
もちろん目的がそのような自己重要感を満たすことであるならそれでいいのかもしれないがビジネスであるならお金を稼ぐことに集中しなければならない。
そしてお金を生み出すにはお客様に価値を提供するセールスが必要になってくる。
セールスとは製品やサービスを紹介することではない。お客様のセルフイメージをキッチリと認識し、現状とのギャップを確認することから始まる。
そしてそのギャップにフォーカスしていただくことが「問題」となってお客様に喪失感をもたらすので、それを解消するためにセールスするのだ。
つまりセールスとはお客様の悲しみの感情を解消することなのだ。そう。感情を解決することでしかお金にはならない。
感情を揺さぶるしかビジネスにはなりえないのだ。だからどれだけ製品やサービスが素晴らしく、それのエビデンスを十分に持っていたとしても感情を揺さぶることが出来なければ決してセールスを成功させることは出来ないのだ。
ブレインリライトプログラムの目的はコミュニケーションを科学すること、だからこそ再現性を持って誰でも売上を拡大することが可能なのだ。