「 好きなこと で 起業 」することで「 自分らしい 生き方 」が 選択 出来ると勘違いさせられてしまっている人は非常に多い。
ビジネス という 選択 をするのである限り、その目的は お金 でしかない。 お金 を 稼ぐ ことが出来ないものは ビジネス ではないのだ。
そして お金 を 稼ぐ には お客様 から お金 をいただく必要がある。だから 対価 としてまず先に お客様 の 問題 を解決するのだ。
そのためにはFor Whomと真剣に向かい合って相手の理想と現実のギャップを把握する必要がある。
だから当然なのだが、全てのビジネスは人間相手に行うものなのだ。従ってすべてのビジネスはコミュニケーションによって成り立っていると言える。
For Whomから始まりWho、Why、How、Whatで製品やサービスを紹介するまで組み立ててきたが、ここまでで実はセールスレターの骨組みは完全に出来上がっている。
後はその製品やサービスの情報をいつ、どこで宣伝すれば見込顧客に届くのかというWhen、Whereだけだ。
For Whom:S子さん、あなたにとって理想的な在り方はこうですよね。でも現状はこうですよね。ここにギャップがあって、あなたはそれに対してマイナスな感情を感じていますよね。
Who:私はそんな問題を解決出来る〇〇という存在なのです。
Why:なぜ私が〇〇という存在になることを選択したのかと言えば、あなたが持っているこんな部分に惹かれているからなのです。(だから私はあなたが自分自身の価値を再度認められるように力になりたいのです。/あなたが素晴らしい人であることを私は知っています。だからこそ、あなたの夢を現実化させるお手伝いをしたいのです。)
How:それを実現させるために私は具体的にこのような手法であなたの喪失感を解消していけるのです。
What:そしてそれを具体化するための製品/サービスがコチラになるのです。
When、Where:この製品/サービスに関してはここでご購入いただけます。
次回へ続く