あまりにも当たり前のことなのに、意外なほど見落とされている大前提。
それはお客様に知っていただくこと。
知らない商品やサービスはどれだけ良いものであったとしてもお客様は買うことはない。
何故なら「知らないから」
当たり前のことなのに、ここを勘違いしている人が意外なほど多い。
じゃあ商品やサービスを知らせるように動いていけばいいのか?
それは残念ながら セールス ではない。「数打ちゃ当たる」方式はマーケティングという。
ブレインリライトプログラムで行っている セールス はどちらかと言えば一本釣り。
そこから徐々にクチコミを起こしていく手法。
お金と時間にゆとりがあるのであればマーケティングも非常に重要だろう。
テレビやラジオ、新聞広告、SNS広告などに情報を流すことで「単純接触効果」が生じ、
認知はされていく。
ただし、これにはマイナス部分もある。最近は「 セールス ではなく マーケティング だ」という
言葉も聞くものの、「数打ちゃ当たる」方式のリスクを見落としている。
それは・・・
響かなかった場合、マーケットが荒れるということ。
やればやるだけ「売れてない」という宣伝をしていくことになってしまう。
じゃあどうすればいいのか?
結局のところ、 セールス は商品やサービスはどうでもいい。
お客様がお金を出すのは「人間関係」という無形のものに対する対価としてなのだ。
だからと言って商品やサービスがどうでもいいということではない。
お客様自身が抱えている問題を解決する手段として商品やサービスが流通していくことは重要。
ただし、購入する際には、「解決できる」という確信を セールス との人間関係から決断しているというだけなんだよね。