心理学 、 脳科学 、 催眠 、 表情分析 、 栄養学 に基づく究極の コミュニケーション メソッド【 ブレインリライトプログラム 】。
誰であっても確実に再現性をもって セールス 成績が飛躍し、 売上 を爆発させることが出来る。
そこにはサイエンスがあるからに他ならない。
【信念=インパクト×回数】
判断基準があるから選択するし、その選択に
従って行動する。
そして行動した結果が「今」であり「現状」だったりする。
じゃあもし「現状」に満足がいっていないとしたら?
判断基準を変えればいい。
判断基準はどうやって出来上がっているのか?
それが恒常性維持機能、ホメオスタシス。
つまりは「過去」。
過去に「快」と認識したものは取り入れるし、
「痛み」と認識したものは避ける。
快と痛みは大脳辺縁系の扁桃体が活性化することで感じる感情。
しかし面白い発見があった。
ポール・エクマンの表情分析。
何かが起こってそれに対して快、痛みを感じ、
何らかの感情が沸き起こると、それが神経伝達物質を
媒介して表情筋の収縮に繋がり、表情が出来る。
ただし、逆もまたしかり。
表情筋を自分で作るとその感情が沸き起こってくる。
そうすると脳は適切な神経伝達物質を分泌する。
結果、新しい判断基準が生まれる。
大脳辺縁系は勉強でコントロールは出来ない。
なぜならホメオスタシスがあるから脳のRAS機能が勝手に働く。
自然とスコトーマを生じさせるから。
だからこそ「現状」で痛みと感じることに直面したら、
思いきって笑ってみるといいんじゃないかな。
脳は表情筋の動きに合わせて新しい判断基準を自動的に作り出す。
「逆境を楽しもう」とか「リスクとダンスしよう」ってきっとそういうことだろう。