ビジネス におけるレバレッジとは?

年収300万円を稼ぐことよりも年収3000万円を稼ぐ方が簡単だと言われる。

 好きなこと で 起業 して 個人事業主 として 売上 を追及していく場合でも基本は同じ。

ようは レバレッジ 、つまりは「てこの原理」を用いて、少しの力でも大きな実績を上げられるようにすることなのだ。

 

会社の場合ではこれを組織で行っていくだけだが、個人事業主で行う場合にはその組織に相当するものをシステム化できるかどうかがポイントになる。

ではレバレッジをどのように掛けていけばいいのか?

結局のところ、売上を作る行動自体はいたってシンプル。なぜなら売上というものは客単価と顧客件数、購入頻度によって構成されるものだからだ。従って客単価を上げるのか、顧客数を増やしていくのか、購入頻度を高めるようにするのか、それ以外には売上が大きくなっていくことはない。

この3要素を上げていく行動、あるいはどれかを下げたとしても、他を上げることで全体として売上が上がるようにバランスを取っていけば売上は上がってくる。個人事業主の場合、行動量という点では1人分しか出来ない。従って現時点でそれぞれの3要素が100ずつあったとして、それを120に上げられるかと言えば、非常に厳しい。なぜなら「時間」という制限がかかるからだ。

1日は24時間。これを増やすことは物理的に不可能。だから現時点で24時間を使い切って100の量が限度だとしたら、それを上げることは出来ないのだ。だからこそ、自分が動かなくても3要素のいずれかを引き上げていくような仕掛けをする必要がある。

つまりは、レバレッジとは「自分が行う行動」を「自分以外のものにやらせる」ことに他ならない。これを有効活用すると個人事業主であっても会社組織以上の売上は作れる。そして自分以外のものに自分の仕事を振るにはその相手にメリットを提示する必要がある。もちろん人に振る以外にも機械化することでやらせることも出来る。その場合はメンテナンスが必要な訳だ。

人に自分の仕事を振るにはいくつか前提がある。それは

①依頼したい仕事を相手に伝える

②相手へのメリットを提示する

③相手から承諾を得る

ということだ。そもそも相手に伝えない限りはやってはもらえない。「クチコミ」は自分で意図せずに依頼したい仕事が相手に伝わったというケースだ。しかしレバレッジを意図して掛けていこうとするのであれば、主体的に伝えていかなければならない。

年収300万円の場合は自分一人で仕事をするだけで得ることが出来るが、年収3000万円となるとレバレッジを掛けなければ絶対に得られないレベルのものだから、そもそもやり方が異なってくる。従って個人事業主で現在の売上が300万円程度であればやり方を変えない限りは時間の制限が入ることによって売上が拡大することはあり得ないのだ。

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